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結婚相手に求める条件、震災前後で変化 男性は「家事力」、女性は「頼りがい」増加

東日本大震災後は、男女共に結婚相手に求める条件は「頼りがい」が増加した。ただし、女性にとっては経済的な安定は欠かせないようだ。


株式会社ライブドアが発表した2012年の婚活傾向の予測によると、2011年3月11日に起きた東日本大震災の影響により、男女共に結婚相手に求める条件が変化しているようだ。

 震災前、男性が相手に求める条件の上位1位から3位は「性格」「価値観」「外見」だったが、震災後は「性格」「価値観」「家事力」を求め、「外見」よりも生活面の「家事力」などで女性に頼りたいと思うようになった傾向が明らかとなった。

 女性は、震災前は「価値観」「性格」「年収」を求めていたが、震災後は「頼りがい」「性格」「年収」を重視するようになった。多くの女性会員から「頼れるパートナーがほしい」という声が高まり、震災後の不安な心境を表す結果となっている。

 一方、ライフネット生命保険が2011年9月に実施した調査によると、「結婚することで得たいもの」の1位は、「精神的な支え・安心感」(83.1%、複数回答式)となった。以降は「夫婦の絆」「話し相手・相談相手がそばにいること」「自分の子ども」が続いた。また、男女別集計結果の比較では、「経済的な安定」と回答した女性は61.2%で、男性の20.0%より41.2ポイントも高かった。

 震災を機に、精神的な支えが重視される傾向が強まっている一方で、まだまだ多くの女性にとって、経済的な安定は譲れないポイントであるようだ。

 

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